2011年08月28日

気仙沼まちなか復興ワークショップ


8月28日(日)、東日本大震災で被災した気仙沼市の中心市街地の復興を考える「気仙沼まちなか復興ワークショップ」が青龍寺(気仙沼市八日町)にて開催されました。主催は、南町地区、魚町地区、八日町地区の有志メンバーで、協力が東北工業大学・早稲田大学です。
SN3S0231.jpg

冒頭に呼びかけ世話人の島田英樹さん、3町の有志それぞれの方から、「3町の関係者がいっしょに集まり、まちなか復興を考えてゆきたい」とあいさつがありました。
SN3S0237.jpg

最初に早稲大学都市・地域研究所の阿部俊彦研究員からワークショップの説明があり、まずは「まちあるき」です。

港の駐車場の屋上に登りました。晴れて最高の景色。
SN3S0245.jpg

東北工業大学の今西肇教授から「気仙沼の内湾は天然の良港。この景観美は海外にも例がない素晴らしい財産」とお話しがありました。

南町地区、魚町地区、八日町地区、それぞれ3チームに分かれて歩きます。

魚町地区は、70cm地盤沈下しています。ちょうど満潮時で、海水で道路が冠水していました。
SN3S0241.jpg

潮だまりプール状態です。
SN3S0242.jpg

青龍寺に戻り、感想を大きな地図に書き込みます。
SN3S0251.jpg

「歴史文化の伝統を活かしたい」「海への眺望を重視したい」どんどん意見が出ます。
SN3S0255.jpg

ワークショップのとりまとめのファシリテーター(進行役)は大忙し。
SN3S0261.jpg

3つの町会の共通の意見、それぞれ個性が整理できました。
SN3S0252.jpg

参加者一同興味津々です。
SN3S0266.jpg

いただいた意見をまとめで、また3町で共有します。

最後に、東北工業大学今西肇教授、早稲田大学早田宰教授、関西学院大学長峯純一教授、産業技術総合研究所大場光太郎副部門長(筑波大学教授兼務)からそれぞれコメントをいただきました。

まちなかの商店街や町会関係者、そして参加した一般市民でこれからも連携し、連名で行政にまちなか復興スタートを呼びかける方向で話し合い、閉会しました。

posted by 気仙沼まちなか復興ブログ at 19:11| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: